2016年12月13日(火)は、12月の誕生会でした。
いつものように、12月に誕生日を迎えるお子さまの保護者の方々には、新しいオリジナルの歌をギターで弾き語りさせていただきました。
クリスマスツリーの一番上には通常、大きな星が飾られています。これは、聖書によると救い主として生まれたイエスさまのもとへ星が博士たち(または占星術の学者たち)を導いたことに由来しています。
イエスさまをほんとうのあたたかな愛情として思い描くと、日常生活においてほんとうのあたたかな愛情へ導いてくれる星とはなんでしょう。保護者の皆さま、ご家族、幼稚園の職員との関わりを通して、お子さまにあたたかな愛情が伝えられているのではないでしょうか。保護者の皆さま、ご家族には、お子さまを通してあたたかな愛情が伝えられているかもしれません。こうして、みんながあの星のような存在になるような気がします。
このようなことをイメージしながら歌を書いてみました。歌詞と簡単なピアノ伴奏譜を掲載いたします。伴奏を自由に工夫なさってお楽しみください。
あたたかな星の道しるべ
冬の夜空に広がる
数えきれない星々の中で
とてもあたたかな道示す星を見つけられたら
それは
父さんや母さんの手にあるあたたかさ
それは
数えきれないぬくもりで
伝えられてきた
あたたかな あたたかな 星の道しるべ
胸の暗さを無くすような
力強い輝きもいいけれど
とてもあたたかな道示す星に一緒になれたなら
それは
数えきれないぬくもりでつむいでく絆
それは
小さな手 微笑みでつむいでく絆
あたたかな あたたかな 星の道しるべ
それは
数えきれないぬくもりで伝えられてきた
そして途切れないで小さな手に伝えられてきた
あたたかな あたたかな 星の道しるべ