9月2日(火)には8月生まれのお子さまたちの誕生会があり、9月30日(火)には9月生まれのお子さまたちの誕生会がありました。
誕生会の際には、お子さまが誕生月を迎える保護者の方々のみに、園長が短い話を行っています。ここ数回は、そのメッセージのようなものとして、園長がオリジナルの拙い歌のギター弾き語りを行っています。
9月2日に歌ったのは、『あたたかないのちを』。2014年度光塩女子学院中学科・高等科のためのもので、谷崎がまりあ幼稚園の園長を務めはじめて以後の最初の曲。園児の皆さまが「ありがとう」「ごめんなさい」「だいじょうぶ?」と素直に言えるように、みんながこの気持ちを素直に表せたら、人とのもっとあたたかな交わりが広がるのではないか、というイメージのもとに書かれています。
9月30日に歌ったのは、『あたたかなきずな』。2014年度清泉女学院中学2年生のためのもので、人の命が奪われる悲しい事件も世の中に見られる中、困難においてもみんながなんとか歩んでいけたら…というイメージのもとに書かれています。